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とみつ金時って?

「とみつ金時」とは福井県あわら市の富津(とみつ)地区において栽培された さつまいものこと。
さつまいもの面白い所はその育った土地を記憶するところで、たとえ同じ苗を植えたとしても同じ芋は穫れません。
とみつ金時は日本海に面した富津の風土を記憶してしっとりほくほくして甘くて何より旨い。そんなさつま芋です。

とみつ金時を育てる富津地区

そこは赤土と砂が混じり合った
さつまいもたちの楽園!!
あわらの富津地区は丘陵地。やや赤土を含む山砂でしっとりサラサラ。
少し粘土質があるから形が若干悪くなる時もあります。厳しい環境の方が味わい深くなるのは芋も人間も同じ。
この土壌で環境にやさしい農業に取り組み、徹底した土づくりで「とみつ金時」を栽培しています。
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とみつ金時の旨さの秘密はキュアリング貯蔵

一年中おいしく届け秘密は
キュアリング貯蔵にあるんです…
さつまいもの収穫時期は8月下旬〜11月上旬ですが、
わたしたちのつくる「とみつ金時」はその美味しさを維持したまま、ほぼ一年中出荷することができるんです。
その秘密は「キュアリング貯蔵」にあるんですよ。
温度と湿度を自在にあやつり
旨味をギュ〜って閉じ込めます。
土付きのとみつ金時を35℃、湿度95%以上の室内に約90時間置き、その後、一気に12℃まで温度を下げて湿度を85%にして保存!!
徹底した温湿度管理で表面が蓋をするようにコルク化することで、最適な水分量を含ませたまま長期間美味しい状態を維持できる、それが「キュアリング貯蔵」なんです。
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エコフィールドとみつ[富津甘藷生産組合]

わたしたちみんなで協力しあって、
とみつ金時を美味しくしています。
美味しい「とみつ金時」をお客様にお届けするために、みんなが協力し合って、どうやって美味しくつくるのか、どうやって美味しいままお届けするのか、
どんな美味しい食べ方があるのか、どうすると食べる人が喜んでいただけるのかを常に考え合い、話し合いながら生産し、販売しています。

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ロゴマークに込めた想い

土壌を蘇らせる
環境にも優しい農法
化学肥料を減らし、
環境に配慮した農法で土作りを行ったり、
畑休めのために2〜3年に一度、
緑肥(マメ科の植物)を植え、
定期的に土壌を蘇らせています。
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福井の美味しいさつまいも『とみつ金時』

フィールドワークスは、日本海に面した厳しい環境の福井のあわらで、さつまいも『とみつ金時』をメインにかぼちゃなどを栽培しております。 とみつ金時は一流シェフやパティシエも認める美味しさで、しっとりほくほくした味わいが特徴です。とみつ糖蜜芋はとろける甘さで焼き芋にすると天然のスイートポテトのような味わいが人気。とみつ金時紫芋は上品な甘さでプリンなどのデザート作りに最適です。 そんなおいしいとみつ金時を一年中、通販でお取り寄せしていただけます。 お料理の幅が広がるとみつ金時をいろいろなレシピでお楽しみください。